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執筆者の写真koji Tanaka

日本と外国のライドシェアの違い

①料金はタクシーと同額、地方は8割


外国はダイナミックプライシングで繁忙期はタクシーより高い場合もあるが、一般的には5割程度になり、車によって違う。


②車は自家用車で基本的に綺麗。とくに外国ではタクシーより綺麗。

③雲助タクシーは我が国ではいないが、日本のタクシーは高い料金でメーターは距離制。

なので田舎で長距離は高くつき、乗りたくても乗らない人が多い。

外国では駅や空港では雲助タクシーが多く、英語で交渉しなければならず、殆ど負けたり、妥協する。

④スマホ決済で行先と料金が初めから分かっているので外国語を使う必要がない。

運転手は性格的に良い人が多く、本業があり、サイドビジネスで休みの日にやってる人もいる。

⑤チップはやらなくても良いし、あとでチップをやるかどうか、どの程度チップをやるかのメールが来てスマホ払いに足すシステムで便利。


日本でアンケートを取ったら、海外旅行で利用している人は賛成で、利用したことがない半数以上の人は反対と出たが、その理由として犯罪とか危ないとかがあったが、海外の雲助タクシーより安全で、外国語を使う必要もなく、安い。ライドシェアが普及すればこんな良いサービスはないと、国民の支持を受けることは間違いない。セルフスタンドも外国では当たり前なのに日本ではなかなか許可がおりなかったが、いまでは何事も無かったように使っている。


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