円安で海外旅行が好きな人でロングステイできる国は、もう東南アジアの物価が安くて、エアが安いところしか残っていません。南米とか物価が安い国はありますが、飛行機代が高く治安もさらに悪くなっている国も多く、選択肢が限られて来ました。
そこで、今年の2月は十和田を離れ夫婦でマレーシアのペナン島に一カ月行ってました。
前年フィリピンのマニラとエルニドへ行くときに安いからと聞いたこともない英国のサイトで往復航空券を取ったら成田空港で名簿に無いという。しかたがないので直接航空会社から買って20数万かかったので、今回はなじみのサイトで買ったが二人で往復12万数千円で済んだ。
足はいつも国際運転免許証を取って行くので、今回も取って行ったが、使うことは無かった。日本でもライドシェアが始まったが、外国ではあたりまえで、グラブというアプリを入れていったが、30年前はシンガポールから入り、ジョホールバルで車を借りてマレー半島の高速道路をクアラルンプールまで北上したが、今回はペナン島内だけなので、結論として、レンタカーは必要なかった。
市内観光なら500円程度で現在地から目的地までをスマホで設定して着いたらそのまま降りて終わり。スマホのアプリを銀行口座と連動していれば、あとでチップをどの程度あげますかというメールと運転手のアンケートが来るだけ。空港や駅での雲助タクシーとの交渉も要らないので、乗ったことのない人が、反対する理由がわからない。
マレーシアはバイクタクシーがないが、ベトナムはグラブで自家用車とバイクタクシーが選べるので更に安く利用できる、2百円程度で利用できて便利だった。
ホテルの予約はエアビーアンドビーを使った。このサイトは長所と欠点があり、日本人には使いにくいかも知れない。滞在が1週間とか一カ月とかと長くなる外国人には便利で安くなるホテル予約サイトかもしれないが、毎日一泊ずつする日本人は大変だと思う。
アパートの一室とか個人の家とか、ホテルのように何十室とかではなく、別荘とかのひとつを一個単位で貸せるので、豪邸に数人でも借りれるので割り勘すると割安で長期割引もある。私は1週間単位で借りたのでマンション1室が4人まで泊まれて1日5500円で泊まれまれた。ただ最初の日に、どこで?何号室で?WI-FIパスワードで苦労するけど?
係が居れば良いが、スマホでチャットが基本なので日本人は苦労するかも?
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